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2013年5月30日 (木)

ユトレヒトアンドマエストロ

こんちわ
今日は、川口メディアセブンで江口宏志さんのトークイベントに参加してきました。
江口さんは、UTRECHTという本屋さんをやっていたり、本にまつわるイベントや企画をしている人で、前々からナントナク気になるなーってものに関わっていたりする。なので話を聞けて良かった。

本を好きだと言っている私だけれども、江口さんのやっていることは高次の話で、本によって人が繋がったり、新しい場を作り出したり、ちょっと、階層が違う気がしました。いかに日々、視野の狭い世界に留まっているのか、ちょっと悩む……

アイデアなんて、社会から看て利益にならない(と捉えられた)ものなんて、無力に思われる。けど、どうにもその辺りから、愉しいとか、オモシロイ、が産まれてくるような気がしてならないのです。もちろん、金銭的にも利益になるのが理想。
だけど、江口さんの企画しているアイデアって、結構うまく動いていくし、人も集まる、結果はまだ先とはいえ、将来性、発展する兆しは感じる。
進歩的な社会の反動とか、反発があるのかもしれないけれど、どこか、本みたいに文化的に意味を含みきった型のものを求めているものが、人の心の中にある気がしてならない。
メディア的に古くなって(と思われがちだと思う)きても、アイデアで調理すれば見違えるほど美味しくなる、みたいな感じ。もっとも、そのままでも素材が良かったりするものも、たくさんあるけれど。

それにしても、川口メディアセブンは良い。5月は二回トークイベントに参加した。これほど質の高い話をたった500円で聴けるのはなかなか良い。

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